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”薬学的臨床推論” 日病薬誌 VOL.51,NO.12 2015.12月号

  • 執筆者の写真: 岸田直樹
    岸田直樹
  • 2015年12月8日
  • 読了時間: 2分

 日病薬誌 VOL.51,NO.12 2015.12月号に”薬学的臨床推論”について書かせていただきました。 もしよければご覧ください。機械にはできないスキルとして、これからの薬剤師にはとても大切なものだと感じます。が、明日から誰にでもできるものではないですので、患者さんとしっかり対峙して学んでいってください。

 薬剤師さんは、適切な処方提案をもとめられるのですが、医師に「その診断名で本当にいいんですか?」って最も言いたくなる職種と思います。だって、それが処方提案に与える影響は極めて大きいですからね…。臨床推論の大切さ、その本当の学びの必要性を感じる薬剤師さんが多いのはそのためだと思います。なので医師とともに診断・治療に関して前向きに共通言語でディスカッションができることが重要ですね(最終判断は医師というのは配慮しましょう)。

 現時点で薬剤師さんが臨床推論をどのように使うか?に関して以下の5つが大切だと感じますのでご確認ください。

1.ただ処方提案できればいいのではなく、”患者の状態を把握した的確な” ですからね

2.処方提案だけして去らないでください。薬の効果を薬剤師なりに判断し医療者どうしでディスカッションできるようになってください。

3.なんでも「副作用の可能性は否定できません」なんて言わないでください。さらに、カルテに書いていなくなるとかもやめてください。どんな状況でも薬の可能性は否定できませんからね。 医師とともに類似する病態も含めて副作用かどうかをディスカッションできるようになってください。そして、本当にその薬をやめないといけない副作用か?代替薬は?など薬剤師なりに収集した情報から薬剤師なりのアセスメントを提示できるようになってください。

4,5はチーム医療の一員としては当たり前です。

大切なところは どこかはみなさんの判断です。

よろしくお願いします<m(__)m> 

 下の写真は、近所にある南インドカレー屋さん。なんとユニコーンの民夫もきたらしいです。・・・って、青木眞先生のブログみたくなってきてますね(^-^;


 
 
 
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